あおとかげのブログ

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新築一戸建てひ5年住んで感じたこと【お風呂編】

新築一戸建てを購入して、早5年が過ぎました。5年も経つと、やはり新築時より傷んできた箇所がポツポツと出てきますね。

 

毎日ではないですが、こまめに掃除はしています。でも壁紙の隙間が開いたり、変にボコッとしたりしてしまうのは仕方ないですね。

 

今回はお風呂についてです。うちのお風呂は最近よくある至って普通のお風呂です。5年住んで感じたことをまとめます。

 

①お風呂に鏡はいらない

うちのお風呂には横長の大きな鏡が壁一面についています。住んで3年ぐらいしたら、表面に黒い模様が浮かび上がり、今は2割弱黒いカビのようなものができています。

交換の見積もりをお願いすると3万程度とのこと。全然変えれない金額ではないですが、気づいたことがあります。普段お風呂に入っている時は曇ってほとんど使っていないことを。

 

もちろん曇り止めをするといいのは知っています。ですが、黒いカビの件もあるのでお金を出してまで鏡をつける必要があるのか疑問に感じています。

 

②カウンターは浴槽までなくてよい

カウンターとは洗面ボウルやシャンプーリンスを置く台のことです。うちのは壁から浴槽まで横いっぱいあります。確かに物が沢山置けて便利なのですが、一つ困ったことがあります。

 

それは、浴槽のカバーを洗うときです。カバーは浴槽の側面についています。カウンターがあることによってカバーを外すのに一手間かかります。しかも、カバーを外すのに無理やり外した経験があり、留め具はパリンと割れてしまいました。

きちんと外すには2箇所ネジを外さなくてはなりません。また見えない部分についているのでネジがしめにくいです。

 

カウンターの内部にも汚れがたまっているのですが、ネジがどこにあるのか見つけられなくて未だに掃除がきちんとできてないです。

 

以上、2点が5年住んで感じたことです。これから家を建てるという方のご参考になればと思います。